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空家の火災 《放火》

出火原因の第一位は《放火》

 

管理されていないと思われる建物、土地は不審者による放火の危険性が高まる。

人目が無く、燃えやすい枯草、ゴミ、紙ゴミなどが散乱していることが

多いため、不審者による放火の可能性が高くなります。

放火されてしまう原因

  • 門扉が無い、または施錠されていないため、誰でも容易に進入できる
  • 人の目がないと思われてしまう
  • ドア、窓等が施錠されていない(火を投げ入れられてしまう)
  • 建物周辺、建物内に生活用品やゴミ、木くずや紙くずのような燃えやすいものがある

放火を防ぐ対策

  • 木くずや紙くず等の燃えやすいものは、置かない(放置しない)ようにする
  • ガスや電気は遮断し、危険物(灯油等)は置かないようにする
  • 夜間、建物周辺を照明で明るくする
  • 管理者を明示して管理されていることをアピールする
  • 付近住民と連絡を取り合い、協力して放火に対して目を光らせる
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